京都へ、夢十夜。

ちょっと京（洛北の一角）の街並と
ちょっとだけ法然院の風情を楽しみ
いざ、会場へ！！

方丈へ入る前の玄関口にて。

うむむ、非常に携帯電話のカメラでは限界が・・・

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　２０１１年５月１４日（土）
　開場　１８時
　開演　１８時４５分
　朗読劇エチカvol.8　『夢十夜』

　語りと音楽　夢十夜
　原作　夏目漱石「夢十夜」より
　第一夜・第三夜・第四夜・第七夜・第十夜
　語り　シコウ
　音楽　池田一平（アコーディオン演奏）
　制作　エチカ
　演出　枳穀聖子
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しばし開演を待つ。

お庭からはカエルさんの声と
獅子おどしのかっぽ〜んという音が・・・・。

何とも言えない空間。
「法然院方丈にて幽玄なる世界をお過ごしください」
と書かれていた通り、「幽玄なる世界」。

シコウさんの語りと池田さんのアコーディオンの演奏と
そしてお庭の雰囲気と良い何から何まで
不思議でエエ感じでした〜。
クェクェクェクェクェクェクェクェ
・・・かっぽ〜〜〜ん。
な、自然界の効果音が常に響いてたし・・♪

夢のあと

完全に解放された空間だったので
山から発せられる自然のクーラーと共に非常に涼やかな空間でもありました。

建物の外に出たら朧月。

その後は、お腹がすいたという事で
銀閣寺からすぐの何とか大通り近くで
沖縄料理を食して、語りあい。
お開きの時間になってバスに乗り
某駅まで出て帰ったのでした。







ちなみにこの日の装束はこちらへ。