没後150年の展覧会へ

母親の用事の付き添でい天王寺のお寺さんに行くことになったので
時間があったら寄りたいと思っていた大阪市立美術館。
時間の都合がついたので、ウキウキで行って来ました。


没後１５０年　歌川国芳展
2011年4月12（火）～６月５（日）

折しもG.Wのまっただ中とあって、
会場内は湿気もこもりそうなくらいのお客さんでいっぱい。

面白い作品ばかり！！
最初の方で渋滞が起きていたので
流し状態で鑑賞〜。
やっぱり楽しいなぁ。
戯画に関しては暁斎の方が好きだけれど。

猫が登場する作品も多々あって
ウキャウキャ状態！！（←どんなや？）
最後は絵はがきとかその他を購入！！
（図録はやめました・・）

帰り際撮影〜堪能しました〜。
前期を逃す事が多いけれど、
今回は逃さず見られたので勿論、後期も来る！！

そんな思いを描いた帰路。

お〜♪猫さんではありませんか！

こちらの三毛さんは人間に動じず・・・

ず〜〜〜と毛繕い！！

奥には誰かが与えたえさに夢中な子も！！

近付いたら逃げるかと思って遠目に撮影したけど・・・

これだけのギャラリーに囲まれても動じない！！
ああ、近距離撮影も可能だったみたいで、ちょっと心残り・・・

さて、この日の戦利品。

国芳展で購入絵葉書

猫ものばかり。

そして、これが一番嬉しかった！

もう【歌川国芳展　和三盆】

可愛すぎて食べられない〜！！

某、美術・芸術鑑賞。

とある大学の卒業制作展に行ってきました。

正面通からでない道から・・・。

日本画分野

模写は変わらず素晴らしい〜。

今年は美術もデザインも関係なく
全体のレベル上がった気がするのは、、私だけ……？

しばらくぶりに開通してた階段　↑

しかし少子化で自由制作やら
一個人に与えられるスペースが広いからか？
展示の作品が大きかったのも印象的。
やりがいありそうな規模でした。


う〜ん、学生の作品を見る度に
時間と作業空間が、、、ほ、欲しい……

帰り際、某所迄歩きくたびれたところで

カレー♪

大した距離を歩いていないのにも関わらず
帰りの電車内で疲労困憊が凄まじかったのは
寄る年波の影響？？風邪ひきかけ？？？

今月は、やはり要注意な月となりそうです。


しかし、学生の作品は面白くて楽しい！！
(≧∀≦)

おススメ展覧会（2011-1）

関東（東京）の方におすすめの個展のお知らせです。

2010年の昭和シェル美術賞入選作家で
友人でもあります大島尚子さんの作品展が
東京の八重洲で開催されます。

　大島尚子展

　【会期】２０１１年２月７日（月）～１２日（土）
　【時間】１１：００～１９：００
　　　　（土曜は１６：００時まで）
　【会場】Ｔ－ＢＯＸ
　　　　　〒104-0028
　　　　　東京都中央区八重洲2-8-10　　松岡八重洲ビル3Ｆ


大きな地図で見る

個性的でほっこりするイラストが特徴であり
時折ちょこっと描かれてる猫さんがいたりと
とても素敵で楽しい作品ばかり。


是非、お立ち寄り下さい〜（＾▽＾）

－絵と音楽のコラボ展－

お知らせが遅くなってしまいました・・・。
明日（というかもう本日）迄ですが
おすすめの作品展があり、ただいま開催中です。

友人の大島さんと、池田さんのコラボ展覧会。

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　大島尚子・池田一平 －絵と音楽のコラボ展－

　２０１０年１２月２１日（火）～２６日（日）
　１２時～１８時まで
　うずらギャラリー
　京都市中京区三条通寺町西入
　■市バス河原町三条から歩３分■地下鉄京都市役所前駅から歩５分
　■京阪電車三条駅から歩７分■阪急河原町駅から歩９分〜かに道楽から西へ30m。
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お住まいがお近くの方、
または26日にお近くへお越しの方は
宜しければ是非お立ち寄り下さい〜

ちなみに12月25日（土）の夕方にお邪魔していました。
その後のピアノライブも！

池田一平　ピアノ演奏会
12月25日（日）
開場/18：45　開演/19：00

今回の企画で作られたオリジナル曲を
ビアノの生演奏を聴けるという面白素敵な企画！

まったりとした空間で堪能致しました。。


こうして今年のクリスマスも終わりました。
なかなか良い感じだったなぁ。

岡崎公園にて美女を堪能。

朝から落語会に突撃してそのまま立ち去り、、
急ぎ南森町から堺筋線で移動〜

大阪市営地下鉄南森町⇒阪急淡路(特急乗換)⇒阪急烏丸⇒
京都市営地下鉄四条⇒烏丸御池⇒東山⇒徒歩

もう、淡路からの乗客数の多い事多い事。
そして烏丸からの地下鉄もいつもよりか
格段に多いし、歩くのが遅くて乗れるはずの電車に乗れない！

そんな観光客だらけな洛中〜
時間があれば歩く距離の京都国立近代美術館へ。

目的は開催中のこちら、、

看板に掲載されてる作品全て素敵！

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【上村松園展】

　2010年11月2日(火)〜12月12日(日)

　京都国立近代美術館

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こちらの展覧会は前期と後期で展示物が一部変わるので
注意してましたが、、、
光や空気による退色や劣化を防ぐ為ですが
前半を逃したのはやっぱりイタイイタイ。
風邪なんてひいてしまった自分の弱さに辟易。
当初の予定＜11/23に前期（風邪に撃墜さるる）、後期11/28（任務遂行）＞

来場されてたお客さんの中にも
知らなかった方が多く【序の舞】が展示されていない事を
確認したり、静かに抗議してましたが……
確かに字が小さかったり、気付かないですよねぇ…。


感想・・・ちょこっと日本画を学んでいた程度なので
あまり偉そうにいえないので少しだけ。

全体的に優しい雰囲気に包まれて
穏やかに鑑賞する事が出来ました。
若い頃と、晩年の作品の違いも勿論。
お母様を亡くされてからの作品あたりでは
何となくホロッとするものが、、、

人物画は私の中では非常に難易度が高い部類で
今でもまだ正直難しくて挑戦してません。
何せ模写で仏画の練習をしていた際に
墨で仏様の柔らかさを表現する筆使いと…
何せ顔がっっっっっ、特に目元の表現がすご〜く難しくて無理！

質感を出すのも水干や岩絵具の乗せ加減も墨の濃淡の表現も、
胡粉の膠加え加減や薄める水加減や…
あ、何せ絹は裏打ちや表装の際に多少縮むから
そこの計算もして描かなきゃダメだよ。
と学生の時に教わってから横着物で面倒くさがりなもので
製作するのは紙ばっかり……

これは後世には残りませんわね。
（今更有名にもならんし）

で、脱線したあとにまた感想〜


着物姿の女性の絵がわんさかわんさかっ
それはもう綺麗な素敵な作品ばかりでした。
構図等は同じでも色や微妙に帯や帯締めの見え加減が違ったり
素材の透け感の美しさやその他、目立たないけれど
地色に地味に陰影をいれて奥行きを出していたり
大雑把で何となく描いている私とは元々からして違いますわ〜っ
（当たり前の話ですが、比較対象としてとりあえず記しときます）
下絵の前の写生も一部は鉛筆のものがありますが
基本は鉛筆とかじゃなくて【墨】と【筆】……
ほんまに基礎がちゃうちゃう。。

会場には若者（芸術好きだと思わしき方はチラホラ居ましたが）よりも
年齢層がものすごく高かったのが印象的。
海外からやって来た洋画の作品には老若何女問わず群がるのに
・・・自国のエエとこは気付かないのが残念〜。
日本画の方が奥深くて良いのになぁ。
今みても凄く斬新だし歴史の勉強にもなるし
かなり右脳にも良い刺激があるのになぁ(個人的すぎ？)
平面に描いて奥行きを感じる不思議な絵画なのに〜！！

ここで日本画を専攻するに至った理由。
高校三年まではデザインに行こうかと思ったけど
狩野芳崖の「悲母観音」を何かの画集でみたのがきっかけで方向転換。
そこから、その他の【日本画】も鑑賞する機会が増え、
更に今迄習った美術の道具では描けない
不思議なニッポンの魅力に取り憑かれました。
推薦の時期直前に急に方針転換してしまったのですが、、
準備が足りなさ過ぎて本命は玉砕。
（どうでもよい情報を、、失礼しました）

あ、どこが「少し」？？


そうそうやはり着物でお越しの方が
チラホラいらっしゃいました〜。

いやはや、美しい絵画をみて本当に満足。

何だか薄曇りで微妙だったので、
知恩院コースをあきらめて
普段はあまり通らないけれども
時間的に人が少なそうなこちらへ。

やはり、表通りよりも人通り少ない。

薄暗くていい写真も撮れないのが残念。

地下鉄→美術館で絵画鑑賞から
小腹に食物を入れる為に入ったお店迄全く座れず。
さらに、帰りの電車も帰宅の時間を考えて乗った車内。
席を譲ったり、背もたれのある場所は
ベビーカーを折り畳めず居場所が無くて困っていた
外国人（感じが良かった中◎人若夫婦）に譲ったりして
図録は重いわ疲れてもう足が棒状態でヘロヘロです〜。

ああ疲れた、遊びに行って疲れた。
(TωT)

おまけ

なるべく買わない様に心がけてた図録、、
買ってしまった。。。

お出掛け。

今回は前期後期と観るつもりが、、、
当初はギリギリな23日に一人突撃して
前期鑑賞の予定だったのに、、
ああ、まさかの風邪でダウンとっても残念……。


さて、まだ出先ですが
本日【上村松園展】鑑賞してきました。

絹本、地色を生かしつつ
繊細ながらも大胆な風も感じる色の使い方。

更に胡粉の使い方とか筆使いも…
(*´∇｀*)うっとり。


さあ、もう駅近にいて休憩しているけど
そろそろ次へ移動しますか。


(;´д｀)しかし人が多い……
紅葉狩りするような余裕がなかった～～

名品と日本画と日本画と。。。

午前中（昼過ぎまで滞在）の用事が済んだ後は
一路京都を目指して一人旅。

滞在していたところからの場合
お安く行こうと思えば途中でJRに乗り換え
その後にＫ阪乗り換えがだったようですが
どうも不案内な上に面倒だったので
自分がわかる乗り換えルートの
粉浜（南海）⇒なんば（地下鉄）⇒淀屋橋（地下鉄〜京阪）⇒三条

こちらで！（なんせ特急に座ったまま三条まで行けますしね・・・）
その後は約20分弱かけて徒歩で目的地の京都市美術館へ！！

　高島屋百華展
　−近代美術の歩みとともに−
　2010年9月18日（土）〜10月29日（金）

髙島屋史料館のコレクション約2万点の中から
竹内栖鳳ら京都画壇の巨匠や横山大観ら文化勲章受章作家など
名作などデザインや美術染織の史料の作品が約100点程厳選されたこの展覧会。
感慨深く一点一点魅入っていました。。
とある作品の中の榊原紫峰氏の鼠さんも可愛かったなぁ。



続きましては・・・

　京都市立芸術大学創立130周年記念展

　京都日本画の誕生−巨匠たちの挑戦−
　2010年9月25日（土）−11月7日（日）

明治13年に「日本最初京都画学校」と呼ばれた京都府画学校。
出身の竹内栖鳳，上村松園，菊池契月，村上華岳，土田麦僊らによる
「京都日本画の誕生」の歴史を名品でさかのぼるという趣旨の展覧会。
もう、、、素敵過ぎて偉そうに文章かけません。。


同じ美術館の中で二つの展覧会。
どちらかというと市芸（いちげい）の方の作品展が
もの凄く良かったです！！（当社比）

巨匠の皆様の学生時代の作品とかもあって
すんごい勉強になりました〜。

犇めきあう程の客数ではなかったので
一点一点じっくり鑑賞。
閉館間際まで堪能しました〜。

開館前から行った事ないので、門構え素敵。

充実した鑑賞でございました

その後は再び徒歩。
今回は四条まで徒歩。

いつもは知恩院前を通ったり
三条通をそのまま河原町通まで突き進むのですが
今回は途中で吸い込まれる様にして
商店街の中を通って、華頂短期大学前へ出るルート。
そこで初めてアンキモのお店の「や々」さん前を通過。
あら、ここにあったのですね！！

少しだけお邪魔して何も買わずに
ボチボチ河原町方面へ向かいました。。
そして適当に晩ご飯も食してぶらりぶらぶら。。

しかし、、、この辺りは妙に観光客が多いので
違う意味で疲れてしまってもうクタクタ。
着物の方が八坂さん方面に多かったのが気になりましたけど。
何かイベントがあったのかなぁ？

そして、、帰りの電車で座った後、
疲れて降りる駅まで眠りに落ちてました・・・。
ニッポンで良かった、とりあえず安全ですので。


今日も一人でウロウロしました〜。

夏～秋の日のおもひで～作品制作作業2010～。

この夏、楽しい事はお預け、、旅にも行かず・・・
（※比較対象↑自らの行動のみ。東京行きは仕事も兼ねてるので除外）


二十二人参加するとの事で、
夏の暑さ及び作品の大きさや構成等々を
考えすぎてひと夏が終わり
まだまだ夏の秋、彼岸を過ぎるまで
こんな事してました。

上は短冊

下には見えにくいけどドーサ引き済みなパネル達。

墨は横着既製品。
左瓶　ドーサ液（にじみ止め等等）。右瓶　膠（接着剤的役割のもの）
筆さん達。。。

画像におさめてませんが
水干絵具(画像の筒状瓶）以外に岩絵具数種使用。

シャカシャカスリスリ

胡粉をすりつぶし中。

それを絵皿に移し、

膠を少しずつ加えて指で混ぜまぜし
ある程度までかたちを整え、、、

ペッタンペッタン
百たたきと呼ばれる程お皿に叩き付けて
全体に膠を行き渡らせます〜。
実際に百回は叩き付けてます。

そして、適量の水で溶いて準備完了〜。
場合により膠を追加することも。

塗り塗り

更に塗り塗り。

描き描き

散らかっててごめんなさい・・・

さぼってるのではなくて乾燥待ち。

そんな感じで仕上げて行きます。。
やり方は人によりけりなので正しいとは言えませんが、、、
こんな感じで描いて行きます♪

そして、、、、、、、
Σ（＞M＜）あうっ
嗚呼、時間切れ・・・・
落款と、署名は今後完成した暁ね、、
という事で搬入しました～。

そんな作品、携帯電話で作業中に撮影したブッ細工写真と
先輩撮影の一部の画像を載せております。⇒こちら。


・・・・・・と、

おまけ
ものすごぉ〜く雑な絵の近距離撮影モノ。

先輩、ありがとうございました。

巨匠達の作品を鑑賞す、、、

家に隠って制作してないといけない期間に
突入しておりますがぁ。。。
しろさんにお誘い頂き
急遽一日「芸」に浸って来ました～。

お昼過ぎに京都烏丸で待ち合わせ、
暑いので歩く事なく地下鉄を乗り継ぎ
「東山」駅からちょっと歩いただけで汗が・・・・・。
やっぱり蒸し暑い。
汗だく＆日傘をさして向かったのはこちら。

京都市美術館にて本日まで開催。

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　ボストン美術館展　西洋絵画の巨匠たち
　2010年7月6日(火)－8月29日（日）
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美術館に到着し、
私達の時は待ち時間はなかったけど
最終日だったので館内はお客さんでいっぱい！
なかなか進まない中、そこそこ堪能～。

巨匠と呼ばれる方達の筆遣い。
日本画とは違う筆遣い。
近代になるにつれ
私のような凡人では良さがわからない
大胆なタッチや構成が多く
近くでなくて遠くから観る方が
わかりやすい作品も多々。
久々脳に良い刺激になりました。
違う観点から観るのも大切ですねぇ。


さて、、、「京都」を堪能する時間もなく、
そのまま地下鉄を乗り継ぎ
阪急烏丸から淡路経由で南森町。

次なる目的地へ！！！

手ぬぐい展。。

まこきちさんからＤＭを頂戴してた展覧会。

いつの間にかまた終わってた！
とかいうお決まりパターンで逃してしまいそうだったので
猛暑も通り越して次なるステージに行きかけな程
めっちゃ暑い中、張り切ってお邪魔しました♪
今日は天神祭の日。
浴衣姿の方もチラホラ〜。
（。。。着姿に関してはもう何も言うまい）

時間的にもこれから益々暑くなる頃・・・

お邪魔したしました♪

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　アーティストてぬぐい展
　7月20日(火)～7月28日(水)（期間中無休）
　13:00～19:00
　土・日・最終日13:00～17:00
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うわぁ〜可愛い〜♪

おおおお、猫さん、猫さん！！

個性的なデザインも多々あって面白い。

犬さんがいっぱいで可愛い↑

思考回路が固まっている状態には
とっても良い刺激になりました！！！
さて、気に入った手ぬぐいを数枚購入してから、
場所を移動〜。

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　サカモトタカフミ作品展 「maigo no heitai」
　7月20日(火)～7月28日(水)
　12:00～19:00　(期間中無休)
　土・日・最終日12:00～17:00
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たこる君のキャラでお馴染みな作家さんの作品展。
兵隊さんのキャラ、可愛い〜。
気に入ったポストカードを購入し、
何と、サイン（イラスト）まで頂きました！！！

わ〜い♪(≧∀≦)

そして次にお隣へ。
（逆の方が良かったかしら？）

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　たこるくん展　「たこるサマー」
　7月20日(火)～7月28日(水)（期間中無休）
　12:00～19:00
　　土曜・最終日12:00～17:00 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

可愛いたこるくんを沢山見て、
シールとかたこるギャラリー通信を頂き
スタンプを押して次へ〜。

その後は帰りついで？にテレビ大阪まで足を運び
無料の抽選で絆創膏を頂きました〜。
勿論「団扇」も。。
そうそう、手ぬぐいも購入。



そして、、ちょっとおまつりの雰囲気を楽しんで帰りました。
それはまたこちらへどうぞ。。。

画材屋さん・・・

・・・・会社帰りに街を彷徨う。

日本画の画材ってそうそう置いてないんですよねぇ。
あっても欲しいのはそれじゃない！！
というのが多々。

No残Dayだったので近辺の思いつく画材屋さんに行くも
なかなかどうして。
何せ「高い」し、種類も無いですねぇ。

まだ心斎橋のカ◎ムラさんに行った方が
あったかもしれない？

いやいや、悔やまれるのは先日は京都まで行ったのに
和紙関係や画材屋さんへ寄らなんだ事。

本当に今更ながら後悔・・・。

それよりもちょっと浦島太郎さん状態で
画材に関してお買い物初心者状態になってる自分にも驚き。
（あかん事だらけ！）


頑張れ〜　＞自分。(◎´∀｀)ノ
負けるな〜＞自分。ヽ(´▽｀)/

卒業して始動したでしょ！（←自己暗示中）




小学生の夏休みの自由研究のような気分。
まだ作業が始まったばかり・・・。
（いや、気持ちだけでまだ取りかかれてない）

始業式前に急いで仕上げる事に
ならないようにしないとっっっっ。

京都、展覧会へ。

昼から京都まで行ってきました。
京都文化博物館別館にて開催中の
友人の作品展を見に。

良い天気でお出掛けするのには最高。
暑いのはたまらないけど

まずは着いたら腹ごしらえ。
食べ終わったら新京極通りなどを通り、三条通まで向かう。
途中、昨日の山鉾巡行に比べたら
少ないのかも知れないけど
今日は浴衣の子をちらほら見かけた。
・・・・が、その着付けの凄まじい事…。
ドヘタクソな自分が言うのもおこがましいけれども、、
衣紋が首に張り付いてるし
帯の上に豊満？な胸が乗ってるし
腰は括れて半幅帯も兵児帯よりヨレヨレで
浴衣は背中心に全てのシワが寄ってるし
肌着を着ていないみたいで
透けて下着は見えてるしすごすぎるぅ〜〜

……それはおいといて、、、、

京都文化博物館別館に到着〜。

本日お邪魔したのはこちら。

　

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　大島孝之×尚子 作品展
　2010年7月6日(火)〜19日(月)
　10:00〜19:30
　(10・11・14・15は18時まで、16・17・18は20時まで)
　12(月)は休み。

　京都文化博物館別館　arton art gallery
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相変わらず可愛くて個性的で素敵な作品です。
今回は二人のコラボと言うことで

・・・続きがまだあります。この文をクリックして下さい♪

猫だらけ

ゲリラです。
これも期間内に書いとかないと忘れるし
おススメ出来ないので猛スピードUP！！！
おまけに「猫関係」だけど、、
これはやはり美術のカテゴリーにて。。

前々から見に行きたかったけれど
諸事情で外出できない休日が続き、
四半期決算に入りますため今週末は
完全に予定は未定状態なので、、
行ける日がNo残Dayの今日しか無いので
仕事が終わってからダッシュして
新快速に揺られて行って来ました！！！
・・・電車に乗る事30分強。。

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　JR京都伊勢丹　7F 美術館「えき」KYOTO
　
　浮世絵 にゃんとも猫だらけ展 -歌川国芳を中心に-
　2010年6月16日(水)～7月11日(日)［会期中無休］
　開館時間：午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)
　入館締切：各日閉館30分前
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前売は購入していなかったけれど
ＩＣＯＣＡで当日購入したら
前売料金になるのでそれを利用して♪

時間が一時間弱しかなかったけれど、
お客さんもそれなりに少なくて
自由なペースで一枚一枚じっくり？鑑賞。

ええわ〜。
好き好き〜。。♪
中には思わずひとりでニヤニヤしながら魅入ってしまう物も。
擬人化したの、本当に面白いです。

書きたい事は多々ありますが、、、
「百聞は一見にしかず」
少々期間があるのでまだの方は是非に〜。

図録が小さいけど内容ヨシ！。ご購入♪
比較対象として7/10のかい枝さんの二人会の案内ハガキをば。

きっと、残り物？という葉書達から厳選して購入。

伊勢丹の中を猛スピードで抜けて
帰路につきました・・・・。
京の都への滞在時間・・・1時間。
さようなら、ミヤコ。

抹茶とかヨモギ味のアイスを買ってお持ち帰り〜。

ドライアイス入れてもらえたけど、
電車内で新幹線やら長距離の旅人のように
食べられる車内じゃないしぃ〜。
帰宅後少々溶け気味に。

ゲリラ行動して、ヘロヘロです。

おススメ作品展です。

来月に開催されます友人達の
作品展のお知らせです。

樹脂・和紙を使ったオブジェ。
ペン画と切り絵。。
個性的な作風の二人です。(≧∀≦)


是非期間中に京都三条付近へお越しの際に
宜しければお立ち寄りください♪

—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊— 　大島孝之×尚子　作品展 　開催期間　2010年7月6日（火）～07月19日（月） 　開館時間　10：00〜19：30 　　（10.11.14.15日は18時まで・16.17.18日は20時まで） 　休廊日　　7月12日（月） 　 　アートン アートギャラリー（arton art gallery.） 　〒604-8183 　京都市中京区三条高倉　 　京都府京都文化博物館別館 —＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊— 　地下鉄「烏丸御池駅」下車、三条を東へ徒歩3分 　阪急「烏丸駅」下車、高倉通りを北へ徒歩7分 　京阪「三条駅」下車、三条通を西へ徒歩15分 —＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—＊—

そうそう丁度その期間は祇園祭の最中ですね〜♪

落書き、走り書き。

・・・もっと可愛らしく書きたかったのですが
非常にその時の心情、身体の状態に近いもので。。

・・・・・・・・・・・・・。。。

非常にザッパな絵でス、スミマセン、、、、、、

鏡を見たらこんな感じの顔に見えました。

老化現象〜？？

・・・というより、休み中に落書きしたので
非常に線もきちゃないし、ダメな絵だわ〜。