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落語会のはしご2 ワッハホール編 [落語]
天満天神繁昌亭のある大阪市営地下鉄谷町線南森町駅と
ほぼ同じ場所にある今度は堺筋線を利用して
日本橋駅で降り、ナンバウォークを歩いて千日前通。
千日前を過ぎてなんば駅まで行っての昼の食事はこちら。
有機茶寮(Solviva姉妹店)とかいうお店で。
玄米カレーと抹茶カフェラテです。
それぞれ単品です。
なかなかでしたよん。
その後、なんばパークスの「&音(アンドン)」に行こうかと思ったけれど
ボチボチウロウロしていたら開場時間になりそうだったので
一路、ワッハホールへ。
・・・昨日も私、ここに居ましたけど・・・
飽きる事無く、また着ちゃいました。(券があるし)
【 喜寿記念 桂春團治 落語会 〜東西華の宴〜 】
今日の番組・演目。(敬称略)
昨日のお席は見やすい前。
今日は、かなり後方でした。(仕方ない)
補助席もかなり出てましたし。
その座席より少し座高が高くなるパイプ補助席に座るのは
ほぼ、体格のよさげなお兄さんばかりだったので
開演前は、正直被って見えないのでは無いか??
という心配があったのですが、
私の位置からの高座はいい感じで人の頭も邪魔にならず見えました
良かった・・・見えなかったら泣いたかも。(大げさ。。)
柳家喬太郎さんは、テレビの平成紅梅亭で一度「すみれ荘201号」を見ていて
静かながらもドカンと笑いを取る噺家さんだなと思っていたのですが
生は勿論初めてだったのでどんな感じ?と思っていましたが、
マクラから場内爆笑の渦。
途中話の内容から、上手の春團治師匠がいらっしゃる方へ土下座したり・・
ウルトラマンや、がしゃぽん(がちゃがちゃ)の話で
高座で立ち上がって座って歩いて。。
客席全てのお客の心をつかんだどうかは定かではないけど
相当面白かった。(私だけ?)
話に入った時にも、初めは崇徳院か?と思わせておいて
若旦那が恋煩いでないとう下りをいい感じに笑いへ持って行く・・・
・・・後ろの席で体験しましたけど、ドカンという感じと
客席が551の蓬萊のCM並みに笑いで波打ってましたよ。
私もその波の中で同じように笑ってしまいましたけど。
最後まで笑いでした。
福笑さんも、喜寿記念落語会なのに「葬儀屋さん」・・・。
仲入り明けの鶴瓶さんはマクラから
そのやんちゃなお二方の話を持ち出して少しキレていました。
テレビとか、放送禁止用語にかかりますよねキ◯◯◯・・て
やんちゃな、お三方の後に、はんなり男前な春團治師匠。
昨日もでしたが、やはり体調の加減か、声に力が・・・。
今日は後ろだったのでなおさら言葉尻で聞き取り辛いところがありました。
でも、色香もあるしカッコイイ。
扇子の牛のシッポも非常に美しかったです
流石です。
終演後、満足だったと語る方々と
さらっとしてるなーーという感想とか
まあ色々な話が飛び交っていました。
そんな中、この落語会の半券があったら
4階の展示室への入場無料だというので
寄り道してから帰る事にしました。
(春團治師匠の写真展が開催されているから)
ちなみに、この大阪府立 上方演芸資料館(ワッハ上方)は今現在存続の危機状態。
新知事が廃止もしくは見直しと対象になってしまっている施設です。
昨日もでしたが建物前の広場でも、ホール前のロビー(?)でも
存続希望の署名活動が行われていました。
確かに、膨大な赤字を抱える施設はいらないけど
企業や会社の枠と言うか域を越えてって言うのは
やはり行政が絡まないと・・・難しい。
今回の落語会だって松竹ですけど
あの建物は吉本・・・。
ほらほら。
今後あの小屋が無くなったら困りますよん。
・・・うう・・・ん、難しい!
そして落ち合った親と一緒に夕食を
またもや某ホテルにて。。
決してお金持ちではありません!!
お食事券を頂いたので使ったのです。
美味でございました。ああ贅沢
そして帰り際、にこやかな三枝師匠とご対面。
ポスターです。車内吊りでは無いので思う存分撮影
春って感じです。
ほぼ同じ場所にある今度は堺筋線を利用して
日本橋駅で降り、ナンバウォークを歩いて千日前通。
千日前を過ぎてなんば駅まで行っての昼の食事はこちら。
有機茶寮(Solviva姉妹店)とかいうお店で。
玄米カレーと抹茶カフェラテです。
それぞれ単品です。
なかなかでしたよん。
その後、なんばパークスの「&音(アンドン)」に行こうかと思ったけれど
ボチボチウロウロしていたら開場時間になりそうだったので
一路、ワッハホールへ。
・・・昨日も私、ここに居ましたけど・・・
飽きる事無く、また着ちゃいました。(券があるし)
【 喜寿記念 桂春團治 落語会 〜東西華の宴〜 】
今日の番組・演目。(敬称略)
桂 壱之輔 「手水廻し」
柳家 喬太郎 「擬宝珠」
笑福亭 福笑 「葬儀屋さん」
仲入り
笑福亭鶴瓶 「オールウォイズ お母ちゃんの笑顔」
桂 春團治 「お玉牛」
昨日のお席は見やすい前。
今日は、かなり後方でした。(仕方ない)
補助席もかなり出てましたし。
その座席より少し座高が高くなるパイプ補助席に座るのは
ほぼ、体格のよさげなお兄さんばかりだったので
開演前は、正直被って見えないのでは無いか??
という心配があったのですが、
私の位置からの高座はいい感じで人の頭も邪魔にならず見えました
良かった・・・見えなかったら泣いたかも。(大げさ。。)
柳家喬太郎さんは、テレビの平成紅梅亭で一度「すみれ荘201号」を見ていて
静かながらもドカンと笑いを取る噺家さんだなと思っていたのですが
生は勿論初めてだったのでどんな感じ?と思っていましたが、
マクラから場内爆笑の渦。
途中話の内容から、上手の春團治師匠がいらっしゃる方へ土下座したり・・
ウルトラマンや、がしゃぽん(がちゃがちゃ)の話で
高座で立ち上がって座って歩いて。。
客席全てのお客の心をつかんだどうかは定かではないけど
相当面白かった。(私だけ?)
話に入った時にも、初めは崇徳院か?と思わせておいて
若旦那が恋煩いでないとう下りをいい感じに笑いへ持って行く・・・
・・・後ろの席で体験しましたけど、ドカンという感じと
客席が551の蓬萊のCM並みに笑いで波打ってましたよ。
私もその波の中で同じように笑ってしまいましたけど。
最後まで笑いでした。
福笑さんも、喜寿記念落語会なのに「葬儀屋さん」・・・。
仲入り明けの鶴瓶さんはマクラから
そのやんちゃなお二方の話を持ち出して少しキレていました。
テレビとか、放送禁止用語にかかりますよねキ◯◯◯・・て
やんちゃな、お三方の後に、はんなり男前な春團治師匠。
昨日もでしたが、やはり体調の加減か、声に力が・・・。
今日は後ろだったのでなおさら言葉尻で聞き取り辛いところがありました。
でも、色香もあるしカッコイイ。
扇子の牛のシッポも非常に美しかったです
流石です。
終演後、満足だったと語る方々と
さらっとしてるなーーという感想とか
まあ色々な話が飛び交っていました。
そんな中、この落語会の半券があったら
4階の展示室への入場無料だというので
寄り道してから帰る事にしました。
(春團治師匠の写真展が開催されているから)
ちなみに、この大阪府立 上方演芸資料館(ワッハ上方)は今現在存続の危機状態。
新知事が廃止もしくは見直しと対象になってしまっている施設です。
昨日もでしたが建物前の広場でも、ホール前のロビー(?)でも
存続希望の署名活動が行われていました。
確かに、膨大な赤字を抱える施設はいらないけど
企業や会社の枠と言うか域を越えてって言うのは
やはり行政が絡まないと・・・難しい。
今回の落語会だって松竹ですけど
あの建物は吉本・・・。
ほらほら。
今後あの小屋が無くなったら困りますよん。
・・・うう・・・ん、難しい!
そして落ち合った親と一緒に夕食を
またもや某ホテルにて。。
決してお金持ちではありません!!
お食事券を頂いたので使ったのです。
美味でございました。ああ贅沢
そして帰り際、にこやかな三枝師匠とご対面。
ポスターです。車内吊りでは無いので思う存分撮影
春って感じです。
喜寿記念落語会、桃葉さんとご一緒してきました。
ここへも桃葉さんのところからまいりました。ききと申します。
落語と鶴瓶師匠、三枝師匠のファンでもあります。
宝塚の車内吊り広告、私は、車内から撮影しましたよ。
めっちゃ恥ずかしかったです。
by きき (2008-03-30 10:11)
> ききさん
こんにちは〜♪
書き込みありがとうございます。
桃葉さんとご一緒だったと言う事は
あのお方ですね・・・。
座席で半分眠りに落ちながら桃葉さんと
着物を着た方を目で追っておりましたので
(・・ちょっと怪しいですね私・・)
三枝師匠の車内吊り広告は横長の桜色。
ポスターは少し縦長の桜色。
非常にほんわかしていて和みます(^ー^)
どこかの落語会でお目にかかるかもしれませんね。
宜しくお願い致します。(^▽^)
by Sachiさち♪ (2008-03-30 11:19)