初代桂春團治CDをきく

我が家には、ＷｉｎのノートパソコンとｉＭａｃの二種類がある。
Ｍａｃは未だに新参者で使いこなせていない機能が多々あるので
少し前に、知り合いから貰ったCDをＭａｃのｉTｎｅｓとやらで再生してみた。

ちなみに、抜粋してという事でとびとびで【三】【九】をちょうだいしている。



そのうちの【三】をiTunesで再生するも、
画面をみたら最初が「いかけ屋」と表示。



あれれ？？

「　初代　桂春團治　【三】　」
一．猫の災難
二．チリトテチン
三．豆屋
四．牡丹湯

・・・ん。。？？？
CDジャケットにも書いてあるけど
初めは「猫の災難」って書いてあるよ？？
・・・再生してみたら、どう聞いても「猫の災難」
何か、変だなーーーとは思いつつも大正〜昭和の録音なので所々聞き取り辛いけど。
渋い声ですわ【初代　桂春團治】師匠。

・・このCD、ＳＰ盤の復刻らしいのですが
再生した際の情報が？？？何故「いかけや」？？？？
ちなみに、大正十年代〜昭和初期の録音。
今聞いても面白いし、変わらないですな〜〜。


しかし、この初代春團治師匠の猫の災難・・・。
言い回しに、「にゃんじゃんねん」「たのみゃーす」って。
初代春團治師匠のあの声で聞くとなんかますます楽しい。

・・・他の・・・あってるのかな・・・。
本とかで確認しないと間違って覚えそう・・・。

コメント 2

初代春団治の落語って何も
説明なしに聴かされると、
出来損ないのエアチェックの
枝雀師匠や仁鶴師匠に聞こえてきたり
して不思議だなと思ったことがあります。


by namako (2008-04-07 17:30) 

> namakoさん

確かに古い盤だから知らないまま聞くと
？？？？が飛びます。
生で聞いたらもっと違う感覚が芽生えそうです。
（不可能な話ですけれど・・・・）
by Sachiさち♪ (2008-04-07 23:25)