江戸落語堪能。

目的地へ行く前に、ちょい寄り道。

MBS内にあるタリーズにて少しの間ボーーーー・・・。

建物外でそこそこ看板アナウンサーの
若手男性アナウンサー三名が何かをしていました・・・
すいません、通り過ぎただけで何の事やらさっぱり。

…テレビで放送される落語や
特ダネ！にご出演されてた頃の
一人芝居的やその他の番組でのお姿を
チョロリと拝見したことがあっても
生（ライブ）では一度も見たことの無い
柳家花緑さん。
惚れた！という話を聞きまくったり
その他の同じ様に評判が良く、
一度聞いてみたいと思っていたし
仕事での足止めも無さげな気配にもなり
会場が非常に立ち寄りやすかったのもあって
（↑これが一番重要？）
今週入ってから、
どうかな？残ってるかな？と思いつつも
直接梅田芸術劇場の券売り場へ行って確保。
後方席しか残って無いだろうなぁ〜と思っていたのに
ちょい端だったけど前から３列目…（ーー；）

これが吉席か凶席か…？

結果はどちらでもなく、、
当たり前だけど横顔の確率が高かったくらいが凶かな？
表情も見えてなかなか良かった席かもしれません。

さて、本日お邪魔したのはこちら。

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　柳家花緑独演会〜花緑ごのみ〜

　梅田芸術劇場・シアター・ドラマシティ
　開演　19：00

　出演　柳家花緑

　牛ほめ
　刀　屋　（お節徳三郎・下）
　仲入り
　三軒長屋
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牛ほめは・・・。
正直なところ、上方落語の牛ほめの方が好きかも。
ご本人も仰ってましたがぼやっとした話に聞こえました。。
設定も親子＆伯父さんなのでちょっと笑いどころが違うかったような。

二席目はシンクロニシティ（共時性）
「意味のある偶然の一致」なお話。
一席目が（私の中では）あら？でしたが
変わってこちらは素敵な一人芝居を見てるように
ぐっと見入ってしまい、更に素直に笑いも。
三席目は昨年見た舞台「江戸の青空」の題材にもなっていた
三間長屋の話。（花緑さんもご出演されてました！）
これが出来たらまことの真打ちと呼べるらしく（←だったかしら）
小さん師匠も小三治師匠も談志師匠もかけるネタだそうで、
まだ１２月に習得したばかりとか。
（一部うろ覚えがあるので少々自信がありません。。）

さて、終わって得た印象。
非常に真面目な印象を受ける方です。
発する言葉も真面目すぎなような気さえ。


今日のご縁を大切に、、
またお目にかかれたら幸せですって

こちらこその台詞ですわ。


同じ柄の手ぬぐいを三色も買ってしまった。。
おまけの葉書も三枚付いて来ました。

エエ事書いてます！

しかし、、この気候は何ですか〜？
暖かくて春の陽気〜？
をすっ飛ばして夏になりかけ？？？
と思えるくらい日中の暑いこと。

お陰で昼間に外出した方が
社に戻ってきたら、クシャミは連発で
鼻水が出るわ〜の症状が出てる始末。
目がかゆくいのも仕方ない？
ああ、また空気清浄機を買い損ねました。
今年は新しくてコンパクトなのを
買おうと思ってたのに〜！！

かゆい〜かゆい〜〜かゆ〜いぃ〜〜
(||li｀ωﾟ∞)