只今、気まぐれに更新しております・・・・。
交響楽団とおはなし。 [映画・舞台観劇・漫画・音楽]
久しく交響楽団の演奏を聴きに行っていなくて
少々ウズウズしていた時に知ったこの会。
大人&子供の家族連れの皆さんと一緒に
このお値段で贅沢な大フィルの演奏を楽しんできました!!!
最近、企業名とか運輸関係の名前を載せると
何故か「鉄」関係のサイトから飛んでくる方が多いので、
少々お名前に小細工というか控えさせて頂きました、、、、
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
指揮:現田(げんだ) 茂夫(しげお) 氏
独奏:奥村(おくむら) 愛(あい) 氏(ヴァイオリン)
ナビゲーター:桂 米團治 氏(落語家)
《プログラム》
ー*ー 第一部 ー*ー
■ジョアキーノ・ロッシーニ
歌劇「ウィリアム・テル」序曲より"スイス軍の行進"
■アンダーソン
プリンク・プレンク・プランク
タイプライター
サンドペーパー・バレー
■サラサーテ
ツィゴイネルワイゼン 作品20−1
【 休憩 】
ー*ー 第二部 ー*ー
■<指揮者体験コーナー>
ビゼー/歌劇「カルメン」前奏曲より
■プロコフィエフ
交響的物語「ピーターと狼」作品67
(語り:桂 米團治)
■エルガー
行進曲「威風堂々」第1番
ー*ー アンコール ー*ー
■ヨハン・シュトラウス1世
ラデッキー行進曲
社会貢献活動の一貫として一企業が開催したコンサートですが、
聞いた事あるけど、実際はどんな感じで演奏されてるか
知らない曲目を目の前で堪能出来るという
大人としては非常に贅沢なコンサートでした♪
あの演奏ってタイプライター使ってて
カタカタ以外の音って別の楽器使って
奏でていたのね!
とか、サンドペーパー、、本当にサンドペーパー使うんだ〜とか
ツィゴイネルワイゼン作品20−1も
聞いた事あっても弾き方は見た事なかったので
とっても新鮮でした!
そして中入り後、、、じゃない
休憩の後の第二部には
お楽しみ(?)の指揮者体験も。
「題名の無い音楽会」とか見てると
指揮者体験とか素人の人達が経験してるのを
見てたりしたらきっとやりたいであろうこのコーナー。
元気なお子様が「はい、はぁーーいっっっっ」と
挙手して見事選ばれたのが4名。
選ばれなかった子は可哀相だとは思うけれど、、仕方無い。。
こんなのまで平等とか言い始めたら
将来世の荒波に揉まれたら一発アウトですがな。
(終演後にそう言ったモンスターPが苦情言ってないか余計な心配が)
・・・ピーターと狼には語りが入ってました。
なかなか面白試み♪
ただ、落語が馴染みな人には
すんなり言葉尻も入ったかと思うのですが、、、
「直に(じきに)」とか「算段(さんだん)」とか
お子ちゃまには少々どころかかなり難しい言葉が
(というよりも、親世代ももしかしたら知らないかも)
ちょいちょい入ってたのが気になりましたが
子供達も楽しめたのでは無いかと思います〜。
最後は威風堂々。
生で聴くの、お初。いやぁ〜
シンフォニーホールで聴くとまた違った感じだったかと
思うもですが、梅芸でもOK感動致しました。。。。
エエ曲ですわぁ。。(^^)
&アンコールでは
皆で楽しく手拍子も♪
友人達と共にチャリティーコンサートとはいえ
満足して会場を後にしました♪
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