SSブログ
只今、気まぐれに更新しております・・・・。

まつりぐらんどふぃなーれ [落語]

お譲りいただきましたるチケットを無駄にしない様に、、、、
(注意:ご招待とかではありません〜有料ですよ?念の為。)
アナグマを穴蔵の中からお外へ
前からだっこするかのようなイメージで
あんまり乗り気じゃない母上を連れ出して
母娘で行って参りました。

参加したのがフィナーレだけってのが
ちょい残念でしたが……
自由が微妙に無い会社員は
仕方ないですねぇ〜(ーー;)


20100430-1.jpg


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 上方落語まつり in ミナミ
 グランドフィナーレ

 <番組(敬称略)>
 笑福亭銀瓶 阿弥陀池
 桂 都丸  替り目
 桂 南光  義眼
 桂 三枝  背なで老いてる唐獅子牡丹
 中入り
 口上    米朝、春團治、三枝、春之輔
       八方、松喬、 司会:文三
 
 月亭八方  始末の極意
 桂 春團治 野崎詣り
 
 《フィナーレ》
 ・・・書くのが面倒なので、
 上方落語まつりに参加していた噺家さんの大半。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


20100430-2.jpg

持ち時間があるのからか
途中をはしょりな話が続きましたが
マクラから笑いを取るのはさすがな方ばかり。
詳しく書こうと思ったのですが、、
何でか上手く表現が出来ないので
これくらいにします〜。
面白かったのですが、表現出来ません。
(特に今夜は頭の回転が恐ろしいくらいにノロい)

しかし、、春團治師匠の「野崎詣り」。
聞けるとは思ってなかったので満足〜。
ただ、松竹座のはこでは
空間が広すぎて声がところどころ聞こえないという
ちょっとモッタイナイ感じがする事も多々。。。


あの場に居られたのは非常に素晴らしい事でした。

20100430-3.jpg


無理矢理連れて行った感が残る母上も
一瞬寝かかったところはあるらしいのですが
おおむね満足だったみたいで、
良かった良かった。。

口上、グランドフィナーレでも
仰ってましたが第2回目とか第3回目とか
事務所の垣根を越えて開催されたら良いですね〜。


・・・撮影する人間が操作に自信が無いと
こういう画像になっちゃいますのねん。

20100430-5.jpg

非常にボケております・・・ははうえさまぁ。
着物などはこの日と全くおなじです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。