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只今、気まぐれに更新しております・・・・。

京都の役者達による寄席 [落語]

ちょっと時間が経ってしまいましたが記録として。

最近、以前のように仕事が終わってから
飛んで駆けつける程の体力と時間がとれず
以前程プロの落語家さん達の会に全然行けてませんが
こちらは学生時代からのリアルな友人繋がりであり
最近皆でワイワイとお世話になってる方々の第一回目の記念すべき会。


華を添える事が出来ればって事で久々のキモノで京都まで・・・。



この日は座れず

(というか、電車の座席に座ったら着崩れの恐れがあって立ちっぱなし)

20120212-1.jpg


とりあえず「ちおん舎」の案内看板だか立て札だかを記念撮影。

20120212-2.jpg

20120212-3.jpg


のぼりがあってびっくり。

20120212-4.jpg

ほぉ〜〜。力入ってる〜!

建物とかその他の画像は余裕無し。




仲間の役者さん達が受付をされてました♪
受付を終え、開場のお座敷に入り後方へ座り
暫くすると友人や顔見知りの方々が続々と。
ワイワイ和やかな雰囲気と
そして、大入りで開演〜。

——————————————————————————————
 2012年2月12日(日)
 場所:ちおん舎
 開演:15時〜
 
 京都の役者達による会
  第一回 たまごかけ寄席

 <本日の演目〜敬称略〜>
 口上  たまごかけさん←勝手に略
 厩家事 真野絵里(中野劇団)
 夢金  森上洋行
 津軽三味線 はたこうじ
 二人ぐせ 藤原大介(劇団飛び道具)
 中 入
 堀の内 葵家茂千代
 高津の富 玉子亭掛御飯
——————————————————————————————


役者の皆さんだけあって演じるのが上手い!
それに、やはり中トリ〜オオトリのお三方は
落研出身や普段から稽古をされてるので安心して聞けました。
きっと役者さんや素人さんが落語をやる事に
あれこれ物申す人もいるとは思うけれど
こういうのもたまには良いなと思う。
(役者さんのはまたひと味違うので特に。)

また是非次も聴いてみたいなぁ。
(成長をみるのもこれまた楽しい)
温かいお客様と共に無事に終演を迎えお開きとなりました。

その後は、近くのこれまた町家を改造したカフェで軽食。
小一時間でしたが、画伯達と呼んでも良いと思われる芸術な仲間とほっこり♪
その後は、往路と同じく立ったままの復路・・・
電車に揺られて早めに床について次の日の仕事に備えました。

翌日からまた戦闘態勢なもんでゆっくりも出来ず〜。
というか、仕事がずっとそんな状態なので
本当に残念な事に落語をききに行けてない。
(もう少し勇気と心に余裕が持てたらなぁ・・・)
今、全く余裕がなくて一人でいく気力がないのです。


さて、この日はお茶会帰りの友人と
何となく「キモノで」と約束を交わしていたので
頑張って来て行ったキモノはこちら・・・。


某イベント着用とホボ一緒の装束。

20120212-6.jpg

帰宅後のヨレヨレですいません。
ちなみに、これ、小さいのを無理矢理に着てます。
しかし、多少は誤摩化せるってのがやはり凄いな着物。



本人曰く、
「本来お茶会いではあり得ない柄だが、そこは寛容なところで・・・」
とのことで着ていったというのがこのキモノ。

20120212-5.jpg

やはり祖母達の娘時代のキモノの柄って良いなぁ。
(友人を勝手に撮影〜ボケてしまってるけど、ふは。)




着物で駅まで猛ダッシュし、電車内は往復立ったまま、
当日の夜は勿論、翌日から今日まで筋肉痛になってて
自分の老化現象を思い知ったのであります。

普段洋服着用時に怠けとるのがようわかりました。
嗚呼嗚呼・・・・鍛えなければ。




(ーー;)



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