芸術も少しは絡んだ宴。

京都国立博物館の展覧会から一路宴の会場宅へ。
宴用の食材を持参してたが保冷剤をかなり入れていたので
まぁ、数時間くらいだったら大丈夫よねぇ〜〜・・・と踏んでいたが
予想以上に京都の気温が暑くて炎天下だろうと
地下街だろうと移動してるだけで腐りそうな気配。
まだ一カ所立ち寄る予定だったけれども
予定を変更して一番乗りで宴会場宅へお邪魔〜。

到着した時にはもう顔汗はんぱなくて恥ずかしかった・・・。

そして先に到着した面々で徐々に準備に取りかかり〜。

冷房が無いので窓を開ける。

よって、蚊取り線香必須でしょう〜。

何とか木炭と備長炭、着火させましたよ！

持ち寄り食材＆好きなのを買って来ましょうって事で。

梅干し・茄子の浅漬け・その他も持って行きました。

飲み物も好きなのを持参。

私はこちら二品。
これと食材を持参したので図録が買えなかったんですわな〜。

全員そろってないけど焼き焼きスタート。
喫煙も兼ねて某画伯が焼いて我々にお恵み下さいました♪♪

そうこうしているうちにメンバーが次々と集まり。

飲んで食べて食べて飲んでで時間が過ぎる。
舞台の薄暗い照明下のような状態になっても焼き続ける某画伯。

芸術話もあり〜のだけど漫画とか歴史の話や
その他etc.etc...ためになる楽しい話ばっかり♪

そして時折「家主＆主催者」のビアノ演奏付き。

某画伯も時折乱入で連弾もあったり（＾＾）

とても有意義なひとときを過ごせました。
良いなぁ〜学生時代の友人達とこうして遊んで
情報交換とか楽しいお話しが出来るのって。
とってもほっこり楽しかったなぁ〜。

大出雲展（京都）

初日、うだる暑さの中張り切って行って来ました。

　京都国立博物館　特別展覧会「大出雲展」
　2012/7/28(土)～9/9(日)
　京都国立博物館【http://www.kyohaku.go.jp/】
＜展示作品紹介＞〜引用〜
古事記編纂1300年、そして平成25年に約60年ぶりで行われる出雲大社大遷宮を機に、
出雲の古社、そして関わりの深い古寺の宝物と、出雲の重要遺跡から出土した品々を一堂に紹介します。
事前調査による新発見も盛り込み、出雲神話と出雲大社の成り立ち、
古代・中世の出雲人がはぐくんだ神と仏への祈りのかたちを展望します。

古寺の宝物と出雲の重要遺跡から出土した品々を一堂に紹介する空前絶後の展覧会。

って書いてあったのでそれはもう楽しみで♪


初日にどのくらいの人が来るのかわからなかったのですが
待ち時間ゼロで直ぐに入場可能〜。
多すぎず少なすぎず鑑賞にはもってこいでした。
そして・・・・・・

何と、撮影許可ゾーン！！

画像はないけれど「雲太」重要文化財　宇豆柱が！！
沢山みるものがあって一点一点じっくり。

重要文化財の埴輪「鹿」はやっぱり可愛い〜。

ポスターより

最初は埴輪とかが多くてそっちが好みじゃない人には
前半部分は少々スルーしてしまいそうなところもありましたが
全体的に何故か年に一回は出雲まで足を運ぶ運命にある私にとっては
非常に興味深くて面白いものばかりでした♪♪
説明するのが大変難しいので是非足を運んで頂きたい！！

手ぬぐい購入〜鹿ちゃん可愛い♪
鳥さんのも可愛かったのに買わなくて後悔。

会期中に、都合が付きそうだったらもう一回行くかも・・・。
図録も重過ぎて買えなかったし。
（次の予定の為両手に大荷物だったから）


というか、遷宮が終わった出雲大社にも勿論行くし
（毎年お参りさせて頂き、その都度御本殿のお屋根の修復現場も見学させて頂いた）
隣接してる島根県立古代出雲歴史博物館へもじっくり行かねば。
（二度程行っているが、どちらも時間の都合で全てまわれなかった・・・。）

浴衣 20120714

祇園祭な日なのに、こことかここへ行き
最後に少しだけ祭に触れた
そんな京都へ着ていった浴衣。

（襦袢を着て足袋に草履のキモノ風で）

いずれも帰宅後なのでヨレヨレクタクタ・・・

昼からこの手の浴衣ってどうかなぁ・・・
と思いつつも、思いの外好評だったので良かった。

でも、大量に水分を摂取してたけど
帰宅前に軽く頭痛がするくらいに絶不調〜。
今年の夏も暑さがキツイかも。


（＞＜；）

祭・宵

美術館巡りと友人の二人会へ行った帰り道の
時間も21時を過ぎた頃に少しだけ祇園祭の余韻が残る街に潜入。
しかも、誰か誘えば良かったけど、
三条の蹴上付近で解散した後だったし
急に行く気満々になったので独りでも行けたぞ！！
（↑自慢するところではない）

駆け足だったけれど少しだけ撮ってみた。

この時間になっても歩行者天国状態の道路には
沢山の人達が行き交い、また道路の脇に座って歓談している姿も。

烏丸通をヘロヘロ状態で彷徨い

通りすがりに警察官の「立ち止まらずに・・・」の声に素直に従い
静止せず撮影したのブレブレな長刀鉾・・・（ＴＴ）

土曜の夜のこの時間でこんな人出なのだったら
ハッピーマンデーで三連休の間である日曜日（15日）って
殺人的な人混みではなかろうか・・・・と思う程でした。

帰りは軽く頭痛が・・・。
ちょっと熱中症気味になっていたようです。
水分は十分摂取していたのですが
浴衣だったし普段より汗量が半端なかったので
塩分不足もあった模様。
（それ用対策の菓子を持ってて塩分チャージしたら多少はマシに。）

ああ、危ない危ない。
気をつけねば・・・・。

とある二人展。

うだる暑さの中美術館を巡った後にこの日の真の目的地へ。


ほど近い三条通に面したギャラリーすずきさんで開催中の
友人の二人展へ。

2012年7月10日（火）～15日（日）
12：00～19：00（最終日は17：00まで）
http://keage-g-suzuki.com/

これからささやかなパーティー♩

手作りのお料理の数々♪♪

そして、生演奏〜〜♪

そして、画伯も一緒に演奏〜。

あっという間に楽しいひとときが過ぎました♪♪♪
絵画に料理に生演奏〜とってもイイ刺激になりました！！

切り絵、日本画、KATAGAMI

祇園祭にも関わらず
その辺りには寄らず…。

まず向かったのは京都の伊勢丹。

「画業40周年記念　久保 修 切り絵の世界展
　　～紙のジャポニスム～」


切り絵の作品をこんなにみたのは初めてかも。
とても素敵でした♩
お客さんが多くてあまり時間をかけて
一つ一つじっくり見られず残念…。


急ぎ地下で差し入れなるモノを購入後向かったのは……


京都市美術館。

上村淳之展－作家の眼
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/uemura.html




鳥さんが可愛い～♩魅力的。
色んな方の画法をみるのが好き。
出来そうで出来ない技法が日本画には多いなぁ。
私の場合、修行が足らないのは勿論だけど
岩絵具の使い方がなかなかうまいこといかず
思ったようにいかないのですが
淳之先生の作品は発色が綺麗〜〜(*￣▽￣*)/
（もう、ボキャブラリーが無くて思ったように感想が書けない。）



さて、続いて信号を渡ってのまま目の前の京都国立近代美術館へ移動。

KATAGAMI Style ― もうひとつのジャポニスム
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2012/392.html

型紙って普段全く使わないしお目にかからない代物。
英国のもので妙に惹かれるデザインのがたまにあるなぁ〜と思っていたら
やっぱり日本の型紙（デザイン）の影響があったんですねぇ〜。

気付けばあと20分で閉館時間に・・・
時間切れで４階の常設展示には行けず・・・（ＴＴ）

そして、美術館（建物）自体の画像すらない……！


少々後ろ髪ひかれながらですが
色んな作品をみて心満たされて次の予定に向かいました。

文月。

気が付けば半年経過。
必要なことだから与えられてる今世何だろうけれど
ここでただ頑張っているだけで良いのか？
という思いにかられながら日々過ごし、あっという間。


カリカリイライラばかりだったけど……
自分の徳積みになったんだろうか…。

あと半年、少し自分も変化してみて
違った視点から接して行き
お仕事頑張ろう～～。
勿論、それ以外もだけど！！
(￣^￣)ゞ




画像は合間に仕事関係の会食で頂いたお料理の一部。



一口サイズ♩



鱧どす。



日本酒。

珍しいので。

こんなのを購入～～。
日本酒入りのプリン♩
（小さな酒器に入っている。）





駅なか催事店にて購入。

やっぱり恋愛ものより笑いが必要

昔は相当数漫画を購入して持っていたが
今では一年間に指折り程度。

ちょっとお値段的に高いのがネックな部類で
出版になっているのが痛いんですけど
桑田乃梨子先生の漫画本を購入〜。

も〜、電車内でチラ見した段階で
吹き出しそうになるのがわかったので
帰宅するまで我慢したこちらがその漫画。

何だかいつも不思議な世界観があって面白い。

【送料無料】放課後よりみち委員会（1）

気持ちあらたに

本決算。

お花見もろくに出来ないままの日々。

仕事終わりの夜に、暗がりで流しのお花見。

提灯も消えて月明かりもない。

おまけに、残念な事に雨。

それはそれで風情のあるものでもあり・・・。

帰宅後は、家族の温かい手料理を頂戴。

そんな誕生日でした。

何個かのSNSやメールで
お祝いのメッセージを下さった方々。
本当にありがとうございました。

感謝です！！（＾＾）